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News Release

祇園祭マップで京都新聞社とのコラボレーションを実施

2021年7月、株式会社京都新聞社(以下、京都新聞社)と株式会社Stroly(以下、Stroly)でコラボレーションを行い、昨年に引き続き祇園祭をバーチャルに楽しめるマップをオンライン上で公開しました。今年は、京都在住のペインター、YANKEECONGさんによるイラストマップを起用しました。

 

 

全画面でご覧になる方はこちら:https://viewer.stroly.com/1623130977/?room=stroly

 

みどころ

今回のイラストマップ『祇園祭マップ2021』は、完全手描きでの描き下ろし作品となっています。『洛中洛外図屏風』を彷彿とさせる、ダイナミックかつ繊細な色使いで、祇園祭期間中の京都の熱気を表現しています。また、イラストマップ上のスポット情報(例えば四条通)では、「この夏チェックしたい京都に所縁のあるアーティスト」の楽曲をご視聴いただけます。また、通りごとの写真も掲載しているため、祇園祭期間中の今の京都を感じることができます。

 

スポット情報のアイコンについて

 

作家プロフィール

YANKEECONG(ヤンキーコング):京都在住のペインター。関西を中心にクラブや野外フェスでのライブペイントをはじめ、バンド・ミュージシャンへのアートワーク提供や、公共での壁画制作など、多様なシーンで活躍している。

 

略歴

YANKEECONG ヤンキーコング2017年京都精華大学卒業。京都メトロでのイベントが足掛かりとなりライブペインティングを開始。日本画をベースに、生活の中で接する世俗的なイメージから多種多様なモチーフを表現する。名前の由来は当時漫画「特攻の拓」にハマっていたことから。/Instagram:https://www.instagram.com/yank__ee__cong/

 

京都新聞社提供の山鉾のコンテンツについて

イラストマップ上のスポット情報内(例えば長刀鉾)では、京都新聞社提供の「祇園祭の賑わい360度体験」を閲覧可能です。それぞれの山鉾や会所などの360度写真を紹介するコンテンツで、360度画像が自動再生されるだけでなく、自分で写真を回転させることもできます。

 

Strolyについて

Stroly(ストローリー)は、イラストマップをオンライン化するプラットフォームを運営しています。京都祇園祭開催地域の地元の方々は、お手持ちのスマートフォンやタブレットのGPSを使って、現在地を確認しながら当コンテンツを楽しむことができます。現地に実際に行くことができない方は、マップにアクセスした際、キャラクターを選択いただくと、複数のユーザーと同時参加・会話ができます。

 

Strolyの使い方についてはこちら

 

Strolyでは、地域のお祭り・歴史・食文化などを魅力的にプロモーションするための「イラストマップ」のDX化を提供しております。ビジネスでのご利用については下記までお問い合わせください。

 

【本件に関するお問い合わせと取材依頼】

株式会社Stroly
担当:藤田、池谷
メール:info@stroly.jp

 

京都新聞社 祇園祭 特設サイト

 

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