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News Release

Stroly、資金調達を実施、BtoC 領域のサービス開発を加速(2022年2月7日)

本リリース文については、以下URLからもダウンロード可能です。
ぜひご覧ください。

株式会社Stroly_シリーズC資金調達リリース_2022年2月7日

 


 

株式会社Stroly(本社:京都府京都市、代表取締役:髙橋 真知、以下 Stroly、読み方:ストローリー)は、NOBUNAGA Raise Fund 投資事業有限責任組合(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役:峠 清孝)および個人を引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施しました。今回の資金調達はシリーズCラウンドの追加資金調達にあたり、ひょうご観光活性化ファンド投資事業有限責任組合(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:山下 勝司)を引受先とした第三者割当増資による資金調達に続くものです。

 

調達した資金により、従来のBtoB領域のサービス提供に加え、新たにBtoCの向けサービス充実に必要な開発、施策の実行をしてまいります。旅行に欠かせないプラットフォームとしての地位確立を目指し、今後もシリーズCラウンドの資金調達を実施予定です。

 

<割当先の概要>

  • NOBUNAGA Raise Fund 投資事業有限責任組合
  • (運営会社:NOBUNAGAキャピタルビレッジ株式会社、本社:岐阜県岐阜市、代表取締役:峠 清孝)

  • ひょうご観光活性化ファンド投資事業有限責任組合
  • (運営会社:みなとキャピタル株式会社、本社:兵庫県神戸市、代表取締役:山下 勝司)

  • その他個人

 

NOBUNAGA Raise Fund投資事業有限責任組合について

NOBUNAGA Raise Fund 投資事業有限責任組合は株式会社十六フィナンシャルグループ(本店:岐阜県岐阜市)のグループ会社である投資専門会社「NOBUNAGAキャピタルビレッジ株式会社」が運営するファンドです。当ファンドは「地域経済」と「金融」にシナジーのあるスタートアップに投資をしています。

 

ひょうご観光活性化ファンド投資事業有限責任組合について

ひょうご観光活性化ファンド投資事業有限責任組合はみなと銀行(本店:兵庫県神戸市)が出資する投資専門子会社「みなとキャピタル株式会社」の運営するファンドで、ひょうごの観光事業を発展させ地域経済の活性化に寄与することを目的に観光分野に関わる事業者の方々へ幅広く出資を実施しております。

 

Strolyについて

Strolyは、エリアブランディングに効果的なイラストマップを、位置情報と連動させてデジタル化する投稿型プラットフォームです。アプリ不要でWeb上で利用でき、累計200以上の企業や観光協会、自治体で活用されています。テーマパークなどの「施設案内マップ」、観光協会が発行する「公式観光マップ」などの用途で、観光客の周遊促進、地域経済の活性化につながるツールとして利用が広がっております。

 

地域をまだ訪れていない人にも魅力や情報が発信できる上、位置情報と連動することによりスマートフォン上で地図を見ながら観光しやすく、さらに取得した位置情報のデータを観光促進の計画に役立てることも可能です。紙のイラストマップをデジタル化する「観光DX」のツールとしても注目が集まっております。調達した資金を使い、新たにBtoC領域で、個人の旅行者にも旅先でStrolyを購入いただけるサービス機能の提供を目指し開発や販売をして参ります。

 

Strolyはコロナ後の訪日観光客需要の回復や2025年に開催される大阪・関西万博なども見据え、国内外からの観光客の潜在ニーズに対応するべく、サービスの充実を進め、観光に欠かせないプラットフォームとしての地位確立を目指して参ります。

 
 

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社 Stroly
担当:相場・桑原
メール : info@stroly.jp

 

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