Stroly 株式会社Stroly

menu

News Release

Stroly (ストローリー) 、資金調達を実施、BtoC領域のサービス開発を加速(2022年3月24日)

本リリース文については、以下URLからもダウンロード可能です。ぜひご覧ください。
Stroly(ストローリー)、資金調達を実施、BtoC領域のサービス開発を加速_2022年3月24日

 


 

株式会社Stroly(本社:京都府京都市、代表取締役:髙橋 真知、以下 Stroly、読み方:ストローリー)は、SMBCベンチャーキャピタル6号投資事業有限責任組合(本社:東京都中央区、SMBCベンチャーキャピタル株式会社 代表取締役:落合 昭)、日本テクノロジーベンチャーパートナーズEⅠ号有限責任事業組合(本社:東京都世田谷区、組合員:村口 和孝)、HVC2号投資事業有限責任組合(本社:広島県広島市、株式会社広島ベンチャーキャピタル 代表取締役:岩本 宏)、京信イノベーションC2号投資事業有限責任組合(本社:京都府京都市、株式会社京信ソーシャルキャピタル 代表取締役:国本 丈弘、フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 代表取締役:松本 直人)を引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施しました。
今回の資金調達はシリーズCラウンドの追加資金調達にあたり、ひょうご観光活性化ファンド投資事業有限責任組合(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:山下 勝司)、NOBUNAGA Raise Fund 投資事業有限責任組合(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役:峠 清孝)および個人を引受先とした第三者割当増資による資金調達に続くものです。

 

調達した資金により、従来のBtoB領域のサービス提供に加え、新たにBtoCの向けサービス充実に必要な開発、施策の実行をしてまいります。

 

<割当先の概要>

  • SMBCベンチャーキャピタル6号投資事業有限責任組合
  • (本社:東京都中央区、SMBCベンチャーキャピタル株式会社 代表取締役:落合 昭)

  • 日本テクノロジーベンチャーパートナーズEⅠ号有限責任事業組合
  • (本社:東京都世田谷区、組合員:村口 和孝)

  • HVC2号投資事業有限責任組合
  • (本社:広島県広島市、株式会社広島ベンチャーキャピタル 代表取締役:岩本 宏)

  • 京信イノベーションC2号投資事業有限責任組合
  • (本社:京都府京都市、株式会社京信ソーシャルキャピタル 代表取締役:国本 丈弘、フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 代表取締役:松本 直人)

 

 

Strolyについて

Strolyは、エリアブランディングに効果的なイラストマップを、位置情報と連動させてデジタル化する投稿型プラットフォームです。アプリ不要でWeb上で利用でき、累計200以上の企業や観光協会、自治体で活用されています。テーマパークなどの「施設案内マップ」、観光協会が発行する「公式観光マップ」などの用途で、観光客の周遊促進、地域経済の活性化につながるツールとして利用が広がっております。

 

地域をまだ訪れていない人にも魅力や情報が発信できる上、位置情報と連動することによりスマートフォン上で地図を見ながら観光しやすく、さらに取得した位置情報のデータを観光促進の計画に役立てることも可能です。紙のイラストマップをデジタル化する「観光DX」のツールとしても注目が集まっております。調達した資金を使い、新たにBtoC領域で、個人の旅行者にも旅先でStrolyを購入いただけるサービス機能の提供を目指し開発や販売をして参ります。

 

Strolyはコロナ後の訪日観光客需要の回復や2025年に開催される大阪・関西万博なども見据え、国内外からの観光客の潜在ニーズに対応するべく、サービスの充実を進め、観光に欠かせないプラットフォームとしての地位確立を目指して参ります。

 


 

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社 Stroly
担当:相場・桑原
メール : info@stroly.jp

 

Page Top