ニューヨークに小中学校時代に在住
カールトン大学美術学部卒(米国)
シカゴ美術館 版画・ドローイング室 インターン
株式会社ジャストシステムに新卒入社、社長室勤務時に上場を経験
株式会社ATR(国際電気通信基礎技術研究所)知能ロボティクス研究所で事業開発に従事
株式会社ATR-Promotions ミュージアムメディア事業部立ち上げ
株式会社ATR-Robotics代表取締役社長 ODI Osaka 立上げ
株式会社ATR Creative
2016年のMBOを経て株式会社Strolyを設立
米国カールトン大学卒業(美術史専攻)。シカゴ美術館等でインターンを経験し、帰国後ITベンチャーに新卒入社。関西学研都市のATRにてミュージアムメディア事業部を立ち上げ、傘下の子会社の社長に就任。2016年にMBOを行い、京都拠点のスタートアップ「株式会社Stroly」を起業。エリアの魅力を発信するプラットフォーム(stroly.com)を立ち上げる。グッドデザイン賞受賞、SXSW Pitch 2019ファイナリスト。オランダ絵画とビール好き。
1983年兵庫県出身
関西学院大学社会学部卒業
株式会社サイバーエージェント入社
2024年3月より株式会社Stroly 取締役COO
Amebaで芸能人ブログやインターネット生放送番組制作。2011年にはアメスタを設立し、2012年に子会社化、取締役に就任。2016年にはFacebookとの共同プロジェクトでセレブリティーマーケティングスタジオの室長を務める。2017年、サイバーエージェントを退社し、MAKE LOL JAPANを設立。2022年にStrolyにジョインし、PR、マーケティング、大企業連携を担当し、2024年には同社の取締役COOに就任。
慶応義塾大学理工学部卒業
NECにて2002年の半導体部門分社と翌年の上場・IR等
2005年楽天入社、IR統括及び財務企画に従事、2016年IR部長
2018年よりアライドアーキテクツ株式会社社外取締役(現任)
2019年よりマーケットリバー株式会社代表取締役(現任)
2019年『楽天IR戦記「株を買ってもらえる会社」のつくり方』を出版
2019年6月より株式会社Stroly社外取締役
慶応義塾大学理工学部卒業。NECにて2002年の半導体部門分社と翌年の上場およびIRを担当。2005年より楽天にて、IR統括及び財務企画に従事、2016年より同社IR部長。2018年よりアライドアーキテクツ株式会社社外取締役(現任)および、2019年よりマーケットリバー株式会社代表取締役(現任)。
2019年6月、『楽天IR戦記「株を買ってもらえる会社」のつくり方』(日経BP)を出版。
2019年6月より株式会社Stroly社外取締役。
北海道大学法学部卒業
2005年弁護士登録
大阪の都市型公設事務所にて5年間執務後、奄美大島にて執務
2013年よりアーカス総合法律事務所パートナー
2017年より株式会社スマートバリュー社外取締役就任(現任)
2020年より神戸大学客員教授(現任)
2021年3月より株式会社Stroly監査役
北海道大学法学部卒業。2005年弁護士登録。大阪の都市型公設事務所にて5年間執務後、奄美大島にて執務。2013年よりアーカス総合法律事務所パートナー。2017年より株式会社スマートバリュー社外取締役就任(現任)および、2020年より神戸大学客員教授(現任)。弁護士として、関西にて多数のベンチャー企業の支援に携わる。
2021年3月よりStroly監査役。
関西学院大学 理学部物理学科卒業
奈良先端科学技術大学院大学 博士(工学)
株式会社ATR(国際電気通信基礎技術研究所)研究員として従事、AI・認知科学領域の情報デザイン研究開発に携わる
蘭アイントホーフェン工科大学 インダストリアルデザイン学部 客員研究員
独立行政法人情報通信研究機構 ユニバーサルメディア研究センター 専門研究員
特定非営利活動法人リンクト・オープンデータ・イニシアティブ理事 兼 関西支部長
総務省 ICT地域マネージャー、総務省地域情報化アドバイザー
株式会社Strolyを創業
創業者。当社コンセプトおよび技術の発明を行う。 博士(工学) 。ATRの研究員として、人工知能、認知科学、メディア情報科学などの研究に従事、所内ベンチャーを立ち上げ。オープンデータやその標準技術であるLinked Open Data(LOD)に関する普及を促進し、LODI理事を兼任。博物館などの文化資源のインタラクティブ情報システムや、地図の可能性を広げるアプリなどを展開。2016年のMBOを経て株式会社Stroly設立。関心のある分野は、アナログとデジタルの体験を融合したデザイン、およびWebとAIとオープンデータによる情報社会の可能性。
高知県出身、身長190cm。
2001年 – 2005年 | 身体的表現を用いた非同期コミュニティシステムの実証研究、国内のe-learningコミュニティ、及びオランダKPNの協力でシステムの運用実験 |
2004年 – 2007年 | 博物館ガイドシステムの実証研究、京都大学総合博物館、蘭Van Abbemuseum、国立民族学博物館で実証実験 |
2007年 – 2010年 | 総務省ユビキタス特区 京都ユビキタス観光立国事業に参画、東映太秦映画村における多言語翻訳システム・案内システムの実証実験、タクシーを用いた京都観光地図アプリの実証実験 |
2007年 | IPA未踏ソフトウェア創造事業 2007年第I期 採択 |
2009年 – 現在 | 博物館情報展示企画・制作業務、横浜市みなと博物館、国立民族学博物館、壱岐市立一支国博物館、日本科学未来館企画展、東映太秦映画村など |
2010年 – 現在 | リンクトオープンデータ(LOD)などオープンデータの国際標準技術によるデータ設計・公開・サービス開発に関する研究と普及活動 |
2012年 | 展示資料検索システム「Image Finder」でグッドデザイン賞を受賞 |
2012年 | LOD Challenge 2012にて、「横浜MAPS」がデータ/基盤パートナー賞を、「さばえぶらり」が審査員特別賞シティデータ賞を、それぞれ受賞 |
2014年 | 「なら平城京歴史ぶらり」でグッドデザイン賞を受賞 |
2010年 | LODに関する学術プロジェクト(通称LODAC)に立ち上げメンバーとして参画 |
2010年 | 博物館や美術館の施設情報や収蔵物情報、関連する地理情報などをLinked Open Dataとして統合したWebサービス「LODAC Museum」のデータモデル作成に関与 |
2012年 | LODACプロジェクトのメンバーを中心とした特定非営利活動法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ(LODI)の起ち上げに参加。理事。福井県鯖江市や神奈川県横浜市における初期のオープンデータ推進に助言 |
2013年 | 国内の都市が初参加したこの都市のインターナショナルオープンデータデイに、横浜市の企画・LOD連携機能を持ったスマートフォンアプリ「横浜MAPS」を実証実験 |
2013年 | 大阪市の運営するイノベーション創出拠点「大阪イノベーションハブ」を中心にオープンデータの勉強会やアイデアソン・ハッカソンなどのイベントを多数企画 |
2014年 | 大阪市生野区「スマートフォンアフ゜リを活用した地域魅力発信事業」にて、区職員を対象としたオープンデータに関する講習会や区民を対象としたアイデアソンイベントを企画 |
2014年 | イギリス政府出資のオープンデータ推進機関である英国Open Data Institute(ODI)によるグローバルオープンデータネットワークに、アジア初のCity Nodeとして大阪イノベーションハブの企画・運営業務を請け負っている団体「Innovate! Osaka」を登録 |
2014年 | インターナショナルオープンデータデイにて京都および大阪市のイベントの企画と実施を行う |
2015年 | インターナショナルオープンデータデイにて大阪市のイベントの企画 |
2015年 | 第3回自治体オープンデータ推進協議会(関西会議)の企画 |
2005, HCI international, Aya Masuoka, Takugo Fukaya, Toru Takahashi, Machi Takahashi, Sadanori Ito,ubiNEXT: A New Approach to Support Visitor’s Learning Experience in Museums.
2005, Vol. 7, Issue 2, IEEE Computer Society, Aya Masuoka, Takugo Fukaya, Toru Takahashi, Machi Takahashi, ubiNEXT: Exhibition Guide System that Supports Visitor’s Learning Experience in Museums, Learning Technology Newsletter.
2006, INSS, A Method of Social Network Extraction via Internet and Networked Sensing, 西村拓一, 松尾豊, 高橋徹, et al.
2007, 日本ミュージアムマネジメント学会 会報,No.43 Vol.11no.3,pp17-24「デジタル機器利用した双方向展示場が一度システムの試行」加藤謙一、高橋徹、高橋真知
2009, 情報処理学会全国大会講演論文集、67,4,391-392 「博物館での教育効果を高めるユビキタステクノロジー」深谷拓吾、益岡あや、高橋徹、高橋真知、伊藤貞宣、片桐恭弘
2013, 2013年度日本地理学会春季学術大会, 「古地図とモバイル端末を用いた地域学習支援アプリケーションの開発 -近世後期の鳥取城下町を題材に-」,塚本 章宏, 柴田 祐, 来見田 博基, 高橋 徹, 鳴海 邦匡,
2014, 情報処理学会研究報告,2014-HCI-156(3) 「イメージファインダー:構造展示を考 慮した博物館向け展示物案内システムの提案と実装」,中村嘉志,Harry Vermeulen,高橋徹,中川隆,福岡正太,野林厚志
2014, カルチベイトNo.43 「ミュージアムにおけるSNSの現在とこれから」,高橋徹
2015, 一般財団法人 関西情報センター KIIS Vol.150, pp.16-23, 2015 「リンクト・オープン・データ・イニシアティブの活動」,小出誠司, 高橋徹.
2016, 情報処理学会Vol.57No.7 特集:リンクト・オープン・データ・イニシアティブの利活用「シビックテックとLOD―関西での活動を中心として-」,古崎晃司,上田洋,高橋徹