位置情報(GPS)と連動したデジタルマップのプラットフォームを運営するStroly(京都市、代表取締役社長 高橋真知)は、スタンプラリー機能の提供を始めます。第一弾として、10月16日(土)から時代劇のロケ地としても知られるテーマパーク東映太秦映画村(京都市)をはじめ京都市全域で、新選組をテーマとしたデジタルスタンプラリー企画を開催します。オンライン化したイラストマップ上でデジタルスタンプラリーを開催することができる独自機能のリリースにより、アフターコロナの観光を見据えた集客や『非接触型』の周遊促進につながる、地域の魅力の発信の最大化をサポートしてまいります。
非接触型「スタンプラリー機能」について
Strolyは、エリアブランディングに効果的なイラストマップを、位置情報と連動させてデジタル化する投稿型プラットフォームで、アプリ不要でWeb上で利用できます。「スタンプラリー機能」は、ユーザーの位置情報(GPS)と連動し、イラストマップ上でスタンプを集められる新機能です。スタンプラリーに掲載される施設や店舗への負担や作業はいっさいなく、参加者の位置情報のみを利用した『非接触型』の周遊施策です。
かんたん開催できる特徴3つ
参加者は、アプリのインストール不要
スタンプラリー箇所の施設や店舗は、QRコード設置不要
主催者は、いつでもスタンプラリー箇所の変更が可能
スタンプラリーで獲得したポイントに応じて景品を提供することにより、地域や施設への集客、周遊につなげることを目指します。今後、地域ポイント等との連携で、地域内の経済活性化につながる施策も検討しております。地域への集客を目指す観光協会や、テーマパーク・動物園などのレジャー施設の利用を想定します。
現在Strolyの提供するオンライン地図サービスは42都道府県の企業や自治体などで使われており、累計200案件での導入実績があります。新機能の拡充で日本全国47都道府県の企業や自治体での導入を目指します。
第一弾、10月16日(土)から東映太秦映画村をはじめ、京都市内全域で開催!
東映太秦映画村は時代劇のロケ地としても知られる、映画のテーマパークです。スタンプラリー機能活用の第一弾として10月16日(土)から江戸時代末期に活躍した「新選組」をテーマにしたイラストマップでデジタルスタンプラリーを実施します。
マップのURLにスマートフォンなどでアクセスすると、位置情報(GPS)と連動して、新選組にゆかりのある「壬生寺」「本光寺」など5箇所のスポットをめぐりながらポイントを集めることができます。参加者は無料でスタンプラリーに参加でき、集めたポイントは景品と交換できます。また、マップ上では5箇所のスタンプラリースポットのほか「新選組」ゆかりの史跡など10か所も紹介。ゲーム感覚で楽しみながら京都を回ることができ、さらに新選組の見識を深められる内容になっています。
Strolyは2025年に開催される大阪・関西万博なども見据え、コロナ後に回復が期待される国内外からの観光客の潜在ニーズに対応するべく、まだ世の中に広く知られていない地域の魅力の発信、観光資源の有効活用のサポートに引き続き取り組んでまいります。
主催:時代劇フェスティバル実行委員会
期間:2021年10月16日(土)〜2021年12月5日(日)
料金:スタンプラリー参加は無料(別途東映太秦映画村入場料がかかります)
所在地:〒616-8586 京都市右京区太秦東蜂岡町10番地
参加方法:東映太秦映画ホームページ内下記URLよりアクセスして参加
https://stroly.com/shinsengumi/
ウェブサイト:https://biz.stroly.com/
マッププラットフォーム利用料:月額11万円(税込)〜※基本契約単位12ヶ月。
(11月からスタンプラリー機能の使用が可能)
1975年11月にオープンした日本映画発祥の地にある映画のテーマパーク。大オープンセットで繰り広げられる劇場映画やテレビ番組の撮影風景をライブで楽しめるほか、東映これまでに6,000万人を超えるお客様にご支持をいただいています。
○営業時間: 9月・12月 10:00~17:00 10月・11月 9:00~17:00
入村受付は終了60分前まで
○入村料(消費税込み): 大人2,400円 中高生1,400円 子供(3歳以上)1,200円
○ホームページ:https://www.toei-eigamura.com
株式会社 Stroly
担当:篠原・芽田
メール : info@stroly.jp